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ニコマスの果てで嘘字幕を唄うP

 はい、という事で、木曜洋画劇場P特集です。
 ……ただの思いつきだけど、我ながら酷いタイトルだ。

 気を取り直して。
 何はなくとも、この方と言えばまずこれ。嘘字幕アイマスMADの名作、「変態紳士達の日常」シリーズですね。初級~上級は「プライベート・ライアン」、年忘れSP~超級は「バンド・オブ・ブラザース」と、戦争映画にネタ字幕を乗せて変態紳士の激闘を描く長編です。
 ……いや、正しくは「BoB」は映画じゃないですけどね。あといったい何と戦っとるのかとw

 オマハビーチ編。
 いきなりロリクラ。それに尽きる。
 伝説の冒頭、この映画はここだけ見りゃOKって気がしないでもない、ノルマンディ最大の激戦を完全再現してしまった映画史上に残る凄惨な戦闘シーンでありますね。
 何気に音質良くて飛び交う銃弾の音が嫌過ぎ。さらにロリクラサウンドとミックスで恐怖と恍惚のツープラトン。これは死ぬ。死ねる。天国が見えます。マジで。いきなり大激戦の最前線。阿鼻叫喚です。
 ……この冒頭で「勝ち」と言うか、掴みはOKと言うか、シリーズ全ての象徴になってると言うか。これでこのシリーズのヒットが決まったようなもんだと思います。多分、作る側もこれを最初に思い付いたんじゃないかな、という気がするのですが。
 そしてジャクソンのΠタッチ。この後も大暴れしてくれますw


 全編伊織編。
 罵声の雨がまさに銃弾の雨の如く。何という激戦。さすがジャクソンは頼りになるぜ!
 そして美味しい所で颯爽と現れるwhoP。思えば、それまでスルーしてた彼に注目するようになったのはこれからだったなぁ……。エンドクレジットの会話がいろんな意味でオワットルw


 完結編。
 名シーン、名台詞目白押し。ラストバトルにふさわしい激戦。ただ、圧倒。もう何も言わず味わうべし。破壊力致死性抜群の名作動画全力投球で総攻撃。怒涛の猛火力。死ぬ。これは死ぬ。とかち天国系が出来すぎ。このシーンのためにある動画じゃないかと。ラストのナレーションがまた、もうね、酷ぇw……笑えて泣けるったらありゃしない。素晴らしい。傑作。
 それはそうと「ちなみに・真は・俺の娘」って、このネタリアルのどっかで使って笑い取ってみたいなー、と常々思っているのですが。


 ここからBoB編。
 「プライベート・ライアン」編だと、登場人物はストーリーを背負うメインキャストか、その他大勢の名も無き兵隊達か、ってクッキリ分かれてるんですよね。で、俺らが感情移入するなら後者だよなー……という感じで、みんな突撃してみんな死屍累々というとにかく悲壮な雰囲気になっちゃう訳ですよ。見てる方は。それが楽しいんですけどねw
 が、BoBは言うなればその「名も無き兵隊達」が主人公になってるのですよ。盛り上がりも何も無く淡々と進撃、それなりに戦闘、時々激戦、という毎日でして、「戦場の日常」ってのは多分そんなもんだろ、という。で、淡々と日々の日課をこなし、しょーもない話題でヒマを潰し、不意打ちで投下される紳士動画にパニックに陥る。そういう「日常」を送っている彼ら兵士は、まぎれもなく我々自身の姿なのですよ。あれこそ我々の「日常」でしょ?
 「ニコマスユーザー」が主人公である事をはっきりさせたって意味で、今にしてみればこの元ネタの転換は絶妙だったと思います。


 BoB編その2。いきなり初っ端から猛砲撃。今回はまっこまっこで。嗚呼、変態スコープまで……ヤバい、これは全部見てる。俺、死んだかも。あ、これシリーズ初の負け戦か?やはり真の破壊力は凄まじいぜ……国民変態賞の猛放火で退却、某動画でとどめ、さらにネコミミモードの追撃まで……何と、何という苛烈な戦場。マジで素数撃ってる場合じゃない。励ましの叫びが酷ぇよwww
 嗚呼、閣下が救世主のようだ……って、ぷにえのアレかああああ!逃げろーーーーー!ひいいいい!アイドルコンバットにとかちが大きくなったり小さくなったり、もう何が何だかwww
 ラスト、悲しいシーンなのに笑っちゃいけないのに笑っちまうwww そうか、こういう意味でも「超級」なんだな……
 そしてスピアーズ、お前病院行って来いw


 中篇がやっと上がったと思ったら、前後編分割で合わせて20分弱の長編になってたという。
 そして紳士動画列伝からP列伝への大転換。
 BoB……と思ったら何つう壮大な今北産業。いろいろ混ぜすぎだっちゅーのwww カオス過ぎるwww どんだけ映画好きなんでしょ。相当見てないとこのネタ散らしはできませんて。
 そしてお約束の紳士動画猛砲撃。今回は闇7インチとwhoPで阿鼻叫喚。もう大騒ぎの大パニック。もうこのパターンはドリフの域です。あー楽しい。つか字幕が上手ぇなぁw「何か見えたか?」が最高www


 今度はID4と来たかwww演説「だけ」は痺れるほどカッコいい映画でしたね。で、嘘字幕でダメダメ過ぎになってる……のに、マジでいい事言っててやっぱりカッコいいのが困る。時雨Pカッコ良すぎだろw
 ドク、おま、何つう暴言を!逃げてーーーーーーー!!!って、ちょ、それドク違いwww
 今回はまだ比較的平和でしたねぇ。後半へ「To be continued」って感じで、中休み的な感じで。いや、Pネタがさらにディープになってますけどね!

 このシリーズの何が素晴らしいって、嘘字幕で笑いを取りつつ、ニコマスの歴史を語る「紳士動画列伝」として機能してる事なんですよね。そして「超級」に至り、ニコマス界そのものをネタにした総合パロディに発展中……というのが現在。
 いずれにしろ、元ネタの一つ一つ、さらには表現する世界全体に対する深い理解と愛情が無ければ、ここまで完成度の高いものは作れないでしょう。ニコマス全体を俯瞰で見つつ、その中の一つ一つもちゃんと押さえてるってのがよく判ります。視野の広さと個々のチェック、両方が素晴らしい。
 木曜洋画劇場Pと言えば忘れちゃいけないこのシリーズなんか、そういう意味でこの人ならではですよね。理解し過ぎですって。そりゃ社員疑惑も出ますって。


(MashUP/wandaP)


(字幕翻訳/kir氏)

 そしてネタに対する理解と愛情を、普通のPならMADPVという形で表現するところ、この方の場合アイマスだけでなく他からネタを持ってきて両方噛み砕き、ミックスして、作品に仕立てておられる訳ですね。結果としてでき上がった物にはアイマス分が薄くなるため、“ニコマスP”としては異色の存在ではありますが、その真摯な姿勢と情熱、そしてニコマス界を大いに盛り上げてくれた功績において、巨匠の一人に列せられるべき人だと思います。立派に。
 個人的に、こういうセンスの持ち主としてはJu-88Pと双璧だと思ってます。Ju-88Pは現在アイマスから離れておられますが、その分も含めて、今後のさらなるご活躍を願うところであります。

 さて、完結編である「超級後半」は大きくスケジュールを遅らせ7~8月予定との事。残念と言えば残念ですが、でもそれって、このビッグプロジェクトのためでしょうね。

 ちょwww5秒でまとめんなwww
 しかもすでにカオスwww
 あと無駄に壮大だし!「2001年宇宙の旅」は反則だwww

 ちょ、これ、何気に超技術なんですけど!
 何この抜きまくり別MADインサートしまくり。MADのチョイスがまた何気に渋い所突いてますぜ。

 なんでもCMだけでなく、本編にも大作で参加されるようです。……ま、番組表の時点でお約束って気がしてましたがw というか、「こういう企画なんだからこの人が居なくちゃ!」って気にさせられる時点で、換えの効かない、オンリーワンな人なんだなあと改めて思います。

 とりあえず今は、24時間TV当日までwktkしながら待ち、です。
 24時間TV関係者の皆さん、木曜洋画劇場P、頑張って~!
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