2013年上半期ニコマス20選+1
今期もまた、この季節がやってまいりました。
そう、当blogが半年に一度稼動する季節であります。
恒例、半期に一度のお祭り、ニコマス20選のお時間がやって参りました。
例によってレギュレーションはいつも通り。ATPのblogよりコピペ。
―――――――――――ここから――――――――――――――
基本レギュレーション
・対象は2013年上半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログ・ブロマガ・マイリストなどで公開
・1Pにつき1作品
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)
―――――――――――ここまで――――――――――――――
それではちゃっちゃと、公開日順に行きます。
泥水氏
ホアアーッ!
「さあ、プロデュースをしなくては」の衝撃からすると「せっかくだから、俺はこの双子を選ぶぜ」を入れるのが継続手か、とも思ったんですが。
亜美。亜美ですか。2になってもビジュアル的にほとんど代わり映えせず、ある意味「取り残された」亜美。あえて亜美ですか。
グッと来ますね。真美との対比も、投コメも。いやマジでマジで。
TataguP
アニマス終わってからもうずいぶん経つのに、未だにアニマスMADが作られ続けている(そして、結構伸びている)のは結構びっくりです。
が。
「アニメMAD」は嫌いじゃないけど、私がより好きなのは「ニコマス」なのでして。
で、これ。
アニマス素材、だけどこれは、まごうかたなき「ニコマス」。
こうだよねえ。ニコマスってこういうもんだよね。
残影P
――これだよ。
こういうのを見たかったんですよ。アニマスの千早で。
ぎょP
完璧。
もはや何をか言わんや。これ以上何が要ろうか。
セカ着の馬刺し氏
レギュレーション、確認しました。
「公開日」は2013年2月15日。これOKですよね!?
動画によるタイムカプセル。これを思い付いて、しかも実行したのが凄い。
アイマスを振り返る的な動画はちょくちょく出てきますが、これはその逆、過去からの現在への便り。それが結果的に、過ぎ去った時間を何よりも思い起こさせ、雄弁に語る作品になっているという。
よくぞやってくれました。参りました。
2番P
だいすPのアレを思い出します。こういう「楽しい種明かし」って大好き。どんだけ凄い事やってるかを、ちょいと味付けしてサラッと見せてやれば、それはもう立派なエンターテイメント。
「技術」は楽しいのだ。
あと、やっぱりこの手の動画には「魔法をかけて!」なのねw
遠心力P
嗚呼、忘れもしないカクテル第二週一日目オーラス枠。
ラストが、これですよ。
締めが、これですよ。
衝撃が脳に焼き付いてて、どーーーーーーしても落とせない。
普通にクオリティ高いのがまたムカつくんだよなあw
M@co.jP
カクテル6作品。
ついに、単品が来てくれました。お待ち申し上げておりました。
感無量です。
カクテル7大トリのやよいパートとワンセット。今期の新作なのはそちらなので、どっちを入れるか迷いましたが、待ち望んでいた思い入れでこれに。集計だって二つセットでしょうしね(期待)。
たった2分弱の動画に、「人生」が詰まっているのです。
ライフ・イズ・ビューティフル。
美しい。
素晴らしいです。
鏡花P
バッドエンド、なんですけどね。一応救われてはいるけど、フェアリーとしてはバッドエンドな訳でして。
でも、ここまで「悲壮感」を出し切った作品もなかなか無いんじゃないかと。悲壮なのは嫌いじゃないです。むしろ好きです。
悲しい運命=感動。
どきゆりP
ホラー…だよな。
いや、いろいろおかしいけどさw でもツッコミ入れつつもそれが不気味さを出しておりまして。いいなあ、この居心地の悪さ。
妖狐P
今期の代表作と言や「戦場アイドル」になるんでしょうし、20選ではそれよりむしろ「Serenity」に票が集まるんでしょうね。
でも私はどちらも選ばず、コレを推すのですw
一発ネタなんですけどね。くっっっだらねえwww(褒め言葉)んですけどね。
でもこういうくっだらねえネタに惜しみなく技術を投入してこそニコマスなんではないかと!
いやー、よっくできてますよねコレw オチも完璧w
終わり詩P
今回個人的に激戦だったのが終わり詩Pでした。
「謳う丘」のいかにもこの人!なコテコテ感も、「オンガク」のテクニカルな新機軸も非常に良かったんですが。
直球剛速球の迫力、そして何より曲の力で、これを。
ぼねPの同曲作を踏まえたっぽい作りになってる所も、個人的には歓喜。
まるいP
嘘予告P
おお、この2作が丁度良く公開日順で並んでくれました。
いやあ、春香さんてどういう子なんだろうって思いまして。
春香さん動画だと、(我々の分身でもある)Pとイチャコラしてたりするのが結構ありますよね。それはそれで面白いし楽しいのですけど、ただ、自分の「春香さん観」とは微妙に温度差を感じる所ではあるのですよね。
で、この二つの作品、自分の「春香さん観」は丁度この辺りだなあ、と。
とことん最後まで「アイドル」である事を宿命付けられた子。
その先には何があるのか?
いずれは引退する――と考えれば、その後落ち着くべき場所は、確かにPの傍しかあり得ませんわね。
でも、本当に引退するのか?と。
そして「ファン」たる我々と「アイドル」たる春香さん、本来は交わり得ない平行線であるはずじゃないか?と。
その場合、「いや、球面上の2直線が必ずどこかで交わるように、平行線でも無限遠まで伸ばしていけばいつかは交わるんだよ」か、「いや、平面上の平行線だからどこまで行っても交わらないよ」か。考え方としては両方アリでしょう。ただ自分としては後者の考え方だなあ、とこの二つの動画見ながら思った訳です。
春香さんはアイドル。
春香さんは誰のものにもならない。
でっかい物を背負ったキャラになっちゃったなあ、と最近特に思います。
だから、春香さんは孤独、ですよね。なんかね。
春香とは 遠くにありて 想うもの なんちて。
けるまP
うん。美しい。
けるまPの伊織は絶品すなあ。
hitonariP
時を経て、世代を越えて、受け継がれるチームボストンの伝統。
これだよ。こうでなくっちゃあ。(確信)
シーバスP
ぶっちゃけ、後ろを振り返ってもしゃーねえっスよ。
前を向いて、前向きに行きましょうや。
やらなきゃいけない事は山ほどあるんですから。
ね?
すっきりぽんP
架空の存在、バーチャルなものでしかない事なんて、解ってます。
それでも、例え仮初めの存在であっても、それでも。
生まれてきてくれて、ありがとう。
貴方の歩んできた道に、祝福を。
……本当にねえ。
オバンドーP
シンプルの極み。凝ってるけど。
心が洗われます。
これでいいのだ。
迅七P
――「一回で全部読んでもらう必要なくね?」
この斬新な発想は大いなる転換としてノベマス界に記憶されるべき(迫真
いやー面白かった!これは好きです。詰め込み感とドタバタ感が素晴らしい。文字表現もまだまだできる事あるんですねえ。
読むの大変だったけどな!w
そして、サムネ一選。
陽一P
ばーかばーかwwwww
以上!
では皆さん、また来期!(?)
そう、当blogが半年に一度稼動する季節であります。
恒例、半期に一度のお祭り、ニコマス20選のお時間がやって参りました。
例によってレギュレーションはいつも通り。ATPのblogよりコピペ。
―――――――――――ここから――――――――――――――
基本レギュレーション
・対象は2013年上半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログ・ブロマガ・マイリストなどで公開
・1Pにつき1作品
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)
―――――――――――ここまで――――――――――――――
それではちゃっちゃと、公開日順に行きます。
泥水氏
ホアアーッ!
「さあ、プロデュースをしなくては」の衝撃からすると「せっかくだから、俺はこの双子を選ぶぜ」を入れるのが継続手か、とも思ったんですが。
亜美。亜美ですか。2になってもビジュアル的にほとんど代わり映えせず、ある意味「取り残された」亜美。あえて亜美ですか。
グッと来ますね。真美との対比も、投コメも。いやマジでマジで。
TataguP
アニマス終わってからもうずいぶん経つのに、未だにアニマスMADが作られ続けている(そして、結構伸びている)のは結構びっくりです。
が。
「アニメMAD」は嫌いじゃないけど、私がより好きなのは「ニコマス」なのでして。
で、これ。
アニマス素材、だけどこれは、まごうかたなき「ニコマス」。
こうだよねえ。ニコマスってこういうもんだよね。
残影P
――これだよ。
こういうのを見たかったんですよ。アニマスの千早で。
ぎょP
完璧。
もはや何をか言わんや。これ以上何が要ろうか。
セカ着の馬刺し氏
レギュレーション、確認しました。
「公開日」は2013年2月15日。これOKですよね!?
動画によるタイムカプセル。これを思い付いて、しかも実行したのが凄い。
アイマスを振り返る的な動画はちょくちょく出てきますが、これはその逆、過去からの現在への便り。それが結果的に、過ぎ去った時間を何よりも思い起こさせ、雄弁に語る作品になっているという。
よくぞやってくれました。参りました。
2番P
だいすPのアレを思い出します。こういう「楽しい種明かし」って大好き。どんだけ凄い事やってるかを、ちょいと味付けしてサラッと見せてやれば、それはもう立派なエンターテイメント。
「技術」は楽しいのだ。
あと、やっぱりこの手の動画には「魔法をかけて!」なのねw
遠心力P
嗚呼、忘れもしないカクテル第二週一日目オーラス枠。
ラストが、これですよ。
締めが、これですよ。
衝撃が脳に焼き付いてて、どーーーーーーしても落とせない。
普通にクオリティ高いのがまたムカつくんだよなあw
M@co.jP
カクテル6作品。
ついに、単品が来てくれました。お待ち申し上げておりました。
感無量です。
カクテル7大トリのやよいパートとワンセット。今期の新作なのはそちらなので、どっちを入れるか迷いましたが、待ち望んでいた思い入れでこれに。集計だって二つセットでしょうしね(期待)。
たった2分弱の動画に、「人生」が詰まっているのです。
ライフ・イズ・ビューティフル。
美しい。
素晴らしいです。
鏡花P
バッドエンド、なんですけどね。一応救われてはいるけど、フェアリーとしてはバッドエンドな訳でして。
でも、ここまで「悲壮感」を出し切った作品もなかなか無いんじゃないかと。悲壮なのは嫌いじゃないです。むしろ好きです。
悲しい運命=感動。
どきゆりP
ホラー…だよな。
いや、いろいろおかしいけどさw でもツッコミ入れつつもそれが不気味さを出しておりまして。いいなあ、この居心地の悪さ。
妖狐P
今期の代表作と言や「戦場アイドル」になるんでしょうし、20選ではそれよりむしろ「Serenity」に票が集まるんでしょうね。
でも私はどちらも選ばず、コレを推すのですw
一発ネタなんですけどね。くっっっだらねえwww(褒め言葉)んですけどね。
でもこういうくっだらねえネタに惜しみなく技術を投入してこそニコマスなんではないかと!
いやー、よっくできてますよねコレw オチも完璧w
終わり詩P
今回個人的に激戦だったのが終わり詩Pでした。
「謳う丘」のいかにもこの人!なコテコテ感も、「オンガク」のテクニカルな新機軸も非常に良かったんですが。
直球剛速球の迫力、そして何より曲の力で、これを。
ぼねPの同曲作を踏まえたっぽい作りになってる所も、個人的には歓喜。
まるいP
嘘予告P
おお、この2作が丁度良く公開日順で並んでくれました。
いやあ、春香さんてどういう子なんだろうって思いまして。
春香さん動画だと、(我々の分身でもある)Pとイチャコラしてたりするのが結構ありますよね。それはそれで面白いし楽しいのですけど、ただ、自分の「春香さん観」とは微妙に温度差を感じる所ではあるのですよね。
で、この二つの作品、自分の「春香さん観」は丁度この辺りだなあ、と。
とことん最後まで「アイドル」である事を宿命付けられた子。
その先には何があるのか?
いずれは引退する――と考えれば、その後落ち着くべき場所は、確かにPの傍しかあり得ませんわね。
でも、本当に引退するのか?と。
そして「ファン」たる我々と「アイドル」たる春香さん、本来は交わり得ない平行線であるはずじゃないか?と。
その場合、「いや、球面上の2直線が必ずどこかで交わるように、平行線でも無限遠まで伸ばしていけばいつかは交わるんだよ」か、「いや、平面上の平行線だからどこまで行っても交わらないよ」か。考え方としては両方アリでしょう。ただ自分としては後者の考え方だなあ、とこの二つの動画見ながら思った訳です。
春香さんはアイドル。
春香さんは誰のものにもならない。
でっかい物を背負ったキャラになっちゃったなあ、と最近特に思います。
だから、春香さんは孤独、ですよね。なんかね。
春香とは 遠くにありて 想うもの なんちて。
けるまP
うん。美しい。
けるまPの伊織は絶品すなあ。
hitonariP
時を経て、世代を越えて、受け継がれるチームボストンの伝統。
これだよ。こうでなくっちゃあ。(確信)
シーバスP
ぶっちゃけ、後ろを振り返ってもしゃーねえっスよ。
前を向いて、前向きに行きましょうや。
やらなきゃいけない事は山ほどあるんですから。
ね?
すっきりぽんP
架空の存在、バーチャルなものでしかない事なんて、解ってます。
それでも、例え仮初めの存在であっても、それでも。
生まれてきてくれて、ありがとう。
貴方の歩んできた道に、祝福を。
……本当にねえ。
オバンドーP
シンプルの極み。凝ってるけど。
心が洗われます。
これでいいのだ。
迅七P
――「一回で全部読んでもらう必要なくね?」
この斬新な発想は大いなる転換としてノベマス界に記憶されるべき(迫真
いやー面白かった!これは好きです。詰め込み感とドタバタ感が素晴らしい。文字表現もまだまだできる事あるんですねえ。
読むの大変だったけどな!w
そして、サムネ一選。
陽一P
ばーかばーかwwwww
以上!
では皆さん、また来期!(?)
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