心の中のハードル
あーアレですね、ある程度ニコマス見てりゃ「この人は凄い」って否応無しに解ってくるもんですが、でもそこで「この人なら何作っても凄い」と思っては絶対にいけないのですよね。あらゆる表現物に言える事ですが、同じ人が作っても出来不出来ってのはあるもんでして、傑作連発するPの新作が何だか微妙だったり、逆にそれまで目にも留まらなかったPがいきなり化けたりとか、いくらでもありますわね。だからこそ作品を中心に回る世界ってのは面白い訳で、それ故に特定のPに対する過度の思い入れは作品を見る目を曇らせかねないものであり、よろしくないよなあと思うところであります。気を付けたいものですね。
「この人は凄い」と解っていつつも、そのP名による無意識の補正を廃して評価しようとするとどうなるか。「この人ならこの位できて当たり前」「こういうのは解ったから、もっと凄いのを、あるいは新機軸を」「倍プッシュだ……!」と、あらかじめ心の中にハードルを設けて観るようになっちゃうんですよ。自分は。まあ、作ってる方にしてみればハタ迷惑で理不尽な話ではありましょう。なので受け取り方は読者の皆様次第。でも自分はそうする、と。
そして、心の中のハードルが必要な人に限って、大抵の場合、ハードル上げてもそのうち正面からブチ破ってくるというのもまた事実。困ったものですw
という訳で、今回のお話は私にとってのそんなPの一人、メイPの新作についてです。
……やっと本題に入れるよ!
閑話休題。つか、最初に戻る。もっと言っちゃえば、ぶっちゃけ私が用があるのはあくまで作品であって、作者個人についてはその才能に興味はあるけど人間性とかはどうでも良いのです。別に友達作るために観て書いてる訳じゃないですし。その流れで言えば、ニコマスに限った話で無しに、作家同士のコミュニケーションツール的な作品が溢れる現状はちょいと、結構、かなり、ツマランとも思います。まあだからと言ってイチイチ叩きはしませんしスルーするだけなんですけどね。別に今に始まった事じゃないですし!
「この人は凄い」と解っていつつも、そのP名による無意識の補正を廃して評価しようとするとどうなるか。「この人ならこの位できて当たり前」「こういうのは解ったから、もっと凄いのを、あるいは新機軸を」「倍プッシュだ……!」と、あらかじめ心の中にハードルを設けて観るようになっちゃうんですよ。自分は。まあ、作ってる方にしてみればハタ迷惑で理不尽な話ではありましょう。なので受け取り方は読者の皆様次第。でも自分はそうする、と。
そして、心の中のハードルが必要な人に限って、大抵の場合、ハードル上げてもそのうち正面からブチ破ってくるというのもまた事実。困ったものですw
という訳で、今回のお話は私にとってのそんなPの一人、メイPの新作についてです。
……やっと本題に入れるよ!
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2009年上半期ニコマス20選・選外集(その5・PV系その2)
引(ry
初動率ランキングも来てますね、待ってたぜ!
これはとりあえず置いといて、選外集はこれでラストです。選外全部で何作品になるのか……数えたくねぇなぁw
前回同様、順不同・手当たり次第・片っ端から行きます。
初動率ランキングも来てますね、待ってたぜ!
これはとりあえず置いといて、選外集はこれでラストです。選外全部で何作品になるのか……数えたくねぇなぁw
前回同様、順不同・手当たり次第・片っ端から行きます。
2009年上半期ニコマス20選・選外集(その3・手描き系&その他PV系以外)
おっといけねぇ。昨日のエントリー、最後のリンクにこれ入れるの忘れてたよ。
エレファント・マン (映画) - Wikipedia
俺とした事がこの超有名作品を忘れるとは。いかんいかん。
それはさておき、引き続き20選選外集。
1)手描き系
2)ネタ系・架空戦記等、純粋なMADPV系以外のもの
……と、勝手に分類したものをまとめて、の巻。
結局、今回の私の20選の中で手描き系と呼べるものは「ManyColors」のみでした。
20選ぎりぎりまで候補に残っていた作品は他にもありました。が、「ManyColors」と並べてしまうと……というのがまず一つ。もう一つは、前期の段階で手描き静止画系・手描きアニメ系共に“極め付き”のものが出現してしまい、それがある意味基準になってしまった、というのがあります。(もちろんどっちにしろ、「自分の中で」という話です)
これらを超える……のはなかなかキツいとしても、せめて互角のものでなければ20選には、という気持ちが、どうも。
まあ、以下に並べる作品はそんな理不尽な基準で落ちた作品なのです、という事で。
エレファント・マン (映画) - Wikipedia
俺とした事がこの超有名作品を忘れるとは。いかんいかん。
それはさておき、引き続き20選選外集。
1)手描き系
2)ネタ系・架空戦記等、純粋なMADPV系以外のもの
……と、勝手に分類したものをまとめて、の巻。
結局、今回の私の20選の中で手描き系と呼べるものは「ManyColors」のみでした。
20選ぎりぎりまで候補に残っていた作品は他にもありました。が、「ManyColors」と並べてしまうと……というのがまず一つ。もう一つは、前期の段階で手描き静止画系・手描きアニメ系共に“極め付き”のものが出現してしまい、それがある意味基準になってしまった、というのがあります。(もちろんどっちにしろ、「自分の中で」という話です)
これらを超える……のはなかなかキツいとしても、せめて互角のものでなければ20選には、という気持ちが、どうも。
まあ、以下に並べる作品はそんな理不尽な基準で落ちた作品なのです、という事で。
2009年上半期ニコマス20選クイズ
「爽快・楽しくなる動画」さんで、タイトルの通りのクイズが出題されております。
見てみると、何となく答えの見当が付いた……気がするので、まとめ動画を待ちがてら回答してみました。
なお、20選ポータルでのまとめのうち、blogについては全て目を通し済みです。そこからの印象とカンで回答。マイリスの方はもう膨大で全然見れてないので、そこで錯覚が起こる可能性は高いです。
問題は以下の通り。転載。
以下、作品指定回答=フレーム表示です。文中にリンクだけ貼っつけてあるのは与太話って事で。
見てみると、何となく答えの見当が付いた……気がするので、まとめ動画を待ちがてら回答してみました。
なお、20選ポータルでのまとめのうち、blogについては全て目を通し済みです。そこからの印象とカンで回答。マイリスの方はもう膨大で全然見れてないので、そこで錯覚が起こる可能性は高いです。
問題は以下の通り。転載。
1) 最も得票数の多かった作品は何でしょう?
2) 最も得票数の多かったPは誰でしょう?
3) 架空戦記・ノベマスのシリーズ物で最も得票数の多かった作品は何でしょう?
4) 2人以上の合作で,最も得票数の多かった作品は何でしょう?
5) わかむらPは何作品エントリーしているでしょう?
6) その中で最も得票数の多かった作品は何でしょう?
以下、作品指定回答=フレーム表示です。文中にリンクだけ貼っつけてあるのは与太話って事で。
世の中そんなもんだ(笑)。
どうにも釈然としない事って、よくありますよね。
そこで文句を言い出しては厨に足を踏み入れるのみ。それが世の流れとあれば受け入れるしかありませんのですね。
そしてまた一つ心は頑丈になり、また一つblogの小ネタが増えるという訳です。
いえ、ね。
あみまみれP
「4人SUGEEEEEE!」的なコメントが目立つのにカルチャーショック、という話で。
そこで文句を言い出しては厨に足を踏み入れるのみ。それが世の流れとあれば受け入れるしかありませんのですね。
そしてまた一つ心は頑丈になり、また一つblogの小ネタが増えるという訳です。
いえ、ね。
あみまみれP
「4人SUGEEEEEE!」的なコメントが目立つのにカルチャーショック、という話で。
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